Floating Weeds (1959) / 浮草

『浮草』(うきくさ)は、1959年の大映製作の日本映画。
1934年に松竹蒲田撮影所で製作した『浮草物語』を監督自らがリメイクした作品。宮川一夫撮影によるアグファのカラー映像が旅役者の世界の情緒を際立たせる作品である。

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Floating Weeds (1959) / 浮草のあらすじ

旅回りの駒十郎一座の乗った船が港に着いた。駒十郎(中村鴈治郎)は一膳飯屋にお芳(杉村春子)を訪ね、その昔二人がもうけた清(川口浩)も今では郵便局に勤めていると知って安心する。清には駒十郎はお芳の兄ということになっていた。駒十郎の連れ合いのすみ子(京マチ子)は、清のことを不審に思い加代(若尾文子)に清を誘惑してくれるよう頼む。加代と清は恋仲になり、それを知った駒十郎は加代とすみ子を激しく叱りつける。客入りの悪くなった一座は解散することになり、駒十郎と清は加代を巡って対立する。お芳は清に駒十郎が実の父親だと打ち明けるが、清は許さず、駒十郎は気が抜けたように立ち去る。駅に行くとすみ子が待っていて、二人は車中の人となるのだった。

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